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ランディングページ(LP) Archive

スマートフォンでのLP表示状態は要チェック!

スポンサードサーチVer.3では、広告の配信先をPC、タブレット、スマートフォンで区別できるようになっています。これを「同じサイトが見られるならそれでいいや」と深く考えずに全部ONにしている人、いませんか?

 

リスティング広告から専用のランディングページでなく会社のホームページのトップに飛ばしている場合、とくにスマートフォンの画面では、サイトが画面の上部にかたよってしまっていたり、一部の画像が表示されていない、もしくは崩れているサイトがたまにあります。こうなると、当然画面上の文字は小さくボタンも押しにくいため、アクセスしたほとんどのユーザーが一瞬で離脱しているものと思われます。

 

解析ツールでリスティング広告からの直帰率が高いサイトは、スマートフォンでうまく表示されているかどうか、要チェックです。もしうまく表示されていなければ、対策は次の3通りです。

 

1.サイトをスマートフォンに最適化する
2.サイトはそのままでも、スマートフォンできれいに見られるLPを作る
3.配信先としてスマートフォンをOFFにする

 

今年は携帯からスマートフォンへの切り替えが劇的に進み、おそらく今年のうちに携帯ユーザーの過半数がスマートフォンユーザーに移行するものと予想されています。そう考えれば、未対応のサイトがLPになっている方はとりあえず3を選択し、早期に1か2を実行することをお薦めします。

 

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ランディングページが審査NGな場合

せっかく広告グループを作ってキーワードと広告文を登録したのに、ヤフーやグーグルの審査によって「広告掲載できません」という事態になるのは結構ショックなものです。

 

理由としては、キーワードが適切でない(とくに薬事法に関連するワード)、広告文が適切でない(根拠なく「No.1」、「唯一」などという説明を入れている)、使えない記号文字が入っている、といったことがありますが、とくに健康食品や化粧品を扱っておられる事業者の方は「審査NG」に泣かされたことは一度や二度ではないでしょう。

 

ただ、場合によってはキーワードも広告も悪くないのに審査NGになることがあります。それは、そう!ランディングページに問題がある場合です。ランディングページに薬事法などの法令に触れる表現、またいたずらに不安をあおるような表現があったり、あるいは不適切なリンク先(アダルトサイト、またはサイト主旨と関係ないアフィリエイトサイト等)があったりしたら、ヤフーもグーグルも容赦なく審査NGをつきつけてきます。

 

しかしながらそのような場合、リスティング広告の管理画面に「ランディングページが悪いので」という表現はできないので、たとえばシステム改訂後のスポンサードサーチならば「キーワード/広告の掲載を承ることができませんでした。」という一文が提示されることになります。これではランディングページが悪いようには見えないので、何度も何度も広告文を作り直してはNGを食らっている、という方もおられるかも知れません。

 

ですので、キーワードにも広告にも問題がないようなのに再審査にかけてもOKが出ない場合は、ランディングページが引っかかっている可能性がありますので、一度チェックしてみると良いでしょう。

 

ところで、バージョン3移行後、スポンサードサーチの審査がさらに厳しくなったという噂もありますが、本当でしょうか、ヤフーさん...。

 


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facebookページもリスティングOK


しかしfacebookの浸透のスピードはすさまじい!関連本は書店に山と積まれ、「facebookページ作ります!」「運用代行はお任せください!」といったサポートサービス、それらの集客窓口となる企業のfacebookページも日々開設されています。

 

そうなると検索からも直接facebookページに呼び込みたくなるというもの。検索してみたら、すでにありました。facebookページをリンク先にしてリスティング広告を出稿している企業が。

 

ヤフー、グーグルの担当の方に聞いてみると、スポンサードサーチもアドワーズもfacebookページをリンク先にすることに何も問題はないとのこと。と言うより、facebookに限らず、サイトによってリンクの可否があるわけではないそうです(ログインしなければ見られないページは審査でNGになる可能性があります)。せっかくなので「facebookページをランディングページにする上で注意点はありますか?」と聞くと、「『基本情報』の中身はホームページでいえば会社概要にあたりますので、そこにきちんと正しい連絡先が表示されていることが必須ですね」。だそうです。

 

ソーシャルサイトからの集客と検索からの集客、あるいはソーシャルサイト上のLPと通常のLP。一般論としては前者のほうが成約率は高いと言われていますが、自社の商材でそうなのかどうかはやってみなければ分かりません。まずはトライして傾向をつかみたいですね。

 

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LPOって効果あるの?

前回LPOについて触れたところ、興味があるので詳しく教えてほしいというご意見をいただきました。というわけで、この場を借りてもう少し説明させていただきます。

 

LPOというのは「ランディングページ(LP)オプティマイゼーション(O)」の略でOはSEOと同じ「最適化」の意味。ただ、SEOは技術提供のサービス名ですが、こちらはLPを最適化するためのツールを指すことが多いです。

 

で、このツールを使うと、リスティングキーワードに対応してLPのデザインやコピーを変えることができます。LPを構成している主要パーツ、すなわちトップの画像やキャッチコピー、主要なチャート、ボタン等を複数設定でき、リスティングキーワードに対応して最適な組み合わせが表示されるわけです。

 

ものすごく単純化して例を示すとしたら、「安くて無添加の化粧品」のLPなら、「安い」で表示されたリスティング広告をクリックすると商品価格が大きく表示され、「無添加」ならば女性の顔と「敏感肌の人も安心」というキャッチコピーが表示される、といった具合です。

 

トップページの直帰率の高さは、検索キーワードや広告とLPの不一致が大きな要因です。とはいえセールスポイントの多い商品の場合は、どうしても関連度の低いワードが出てしまうので、そこからアクセスしたユーザーを逃がさないためにLPOは有効と言えます。

 

ただ、問題は料金ですね。どの会社の商品を使うかによりますが、毎月それなりの費用がかかります。LPOが効果を上げれば直帰率が下がりコンバージョンも増えると思われますが、その分の利益をコストが上回らないかどうか。そう考えれば、おそらくリスティング予算が月3万円規模の広告主の方々にはあまり意味のない商品ではないかと思います。

 

効率化にコストをかけて成果を上げるには、相応の規模が必要です。ワタシの実感としては、そうですね、LPOは最低でも月50万円くらいリスティング広告に使っている広告主様向けの商品、という感じですね。

 

それならば商品の特性別に何パターンかのLPを作っておき、リスティング広告のリンク先を別々にすることで、LPOと同等の効果はあげられると思います。規模の小さい広告主様ならば、ですよ。月々わずかの広告費を回している広告主様には、「効率化にかける費用」があるなら広告費を増やすほうをお薦めします。

 

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ページの改善はPDCAで

コンバージョンを成功の基準とするなら、リスティング広告の成功のカギはランディングページ(LP)にあります。サイトへの誘導が順調なのにコンバージョンが上がらないならば、すぐに問題点をつきとめて修正するべきです。

 

ただ、我々代理店にとってはもどかしいこともあります。大抵の場合、LPはクライアント様が管理されており、修正するには外部業者に発注しなければならないことから、なかなか弊社が依頼した修正を実行していただけないことが多いんです。ワタシがかつて担当したことのある某不動産会社様もちょっと困ったお客様でした。ただ、このクライアント様は修正しないのではありません。修正しすぎるんです。

 

不動産会社はサイト上よりも電話からの問合せのほうが成約率が高いと言われています。したがって「一回でも多く電話を鳴らす」がリスティング運用を委託されたワタシのミッションでした。当然気合を入れてキーワードを選び広告文を作ったのですが、このクライアント様は毎日その日の成果(電話の本数)をワタシに伝え、目標より少なければ「どこかページが悪いんじゃないですか。すぐ直しますからポイントを教えてください」と迫ってくるのです。このクライアント様は社内にWebデザイナーを抱えており、夕方修正指示を出せば翌営業日には作業が完了しているという体制を整えていました。そして実際、ほぼ毎日何らかの修正をLPに加えていたのです。

 

ワタシは「それはちょっと違うでしょう」と反論しました。コンバージョンが少ない要因が必ずしもLPの問題とは限りません。検索数にも波がありますし、「たまたま」問合せが多い日があれば少ない日もあります。それなのに、「LPが悪いに違いない」とやみくもにいじったら、本来直さなくて良いところを悪くしてしまう可能性もあります。一度修正したら数日は様子を見る、要はPDCAを回す発想が必要でしょうと。

 

後で分かったのですが、そのクライアント様は営業ノルマがあまりに厳しかったせいで、社員の方もムチャと知りつつLPに責任を押し付けていたようです。それならばと、検索キーワードによってLPの画面を変えられるLPOのシステムを紹介したのですが、導入には至りませんでした。LPOを使えば直帰率を下げるとともに、LPのどのパートがコンバージョンに影響しているのかテストしやすかったのですが...。

 

結局あまり長いお付き合いにはなりませんでしたが、今でも同じようにLP修正を続けているのかと、ときどき気になります。

 


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SEMに「ついで」はご法度

もう何度も書いていますが、コンバージョンの最終関門は「お申込み(お問合せ)フォーム」。広告からランディングページ(LP)を経てお申込みボタンを押したユーザーが名前やメールアドレスを書き込む、一番最後にありながら一番ハードルが高いステップと言えます。

 

当然のこと、フォームの書き込み箇所は少ないほどベターです。想像してみてください。たとえば書き込み欄がびっしり詰まった質問だらけのフォームを見たら、多くの人は「もういいや」と思って離脱してしまうのではないでしょうか。

 

極端な話、フォームの書き込み項目はメールアドレスのみでもいいくらいです。商品を発送しなければならない通販や同意事項の多い金融商品は別として、多くのLPはその後の営業活動に役立つ最低限必要な情報のみを獲得すれば良いのです。今はネットユーザーの大多数が自身の個人情報の大切さを理解しています。必然性を感じないところには簡単に個人情報を書きませんし、そんなことを聞いてくる企業には逆に不信感を持つものです。

 

しかし、クライアント様と打ち合わせしていると「せっかくだからついでに聞いておきたい」と、申込みフォームをアンケート化しようとする人が結構います。

 

以前にお手伝いしたオーダーカーテンショップは、最初、申込みフォームの書き込み箇所が20箇所以上ありました。しかも窓の大きさとか部屋の方角とか、正式受注後に聞けばいいようなことが何項目もあるのです。そんなことをまだ発注前のユーザーに聞く必要があるのですか?と店長さんに聞くと、あっけらかんとこう言われました。

「申込み時にそういった情報があると見積もりがしやすいんです」。
これには情けなくなりましたね。
「そもそもこのLPは何のためにあるんですか? 新規のお客さんを取るためでしょう? 見積もりの効率化は別のところで工夫してください!」

 しぶる店長さんをなだめてフォームの必須項目はメールアドレスとお名前だけに絞り、その代わり申込み受信後のメールのテンプレートを作って、そこに見積もりに必要な情報を書いてもらうように助言しました。

 

考えてみれば、SEMで「ついで」の発想はフォーム以外にもいろいろな形で障害になります。リスティング広告は一つの広告文に「ついで」に多数の商品特性を詰め込んだら印象がぼやけますし、LPも「ついで」に直接コンバージョンに関係ない情報を入れるほど離脱される可能性が高まります。検索からコンバージョンまでを最短距離で結ぶには、「シンプル」が一番です。

 

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季節に合わせてサイトコンテンツを調整

もう長いお付き合いになるレンタカー屋さんがあります。あ、車を借りているんじゃないですよ。集客のためのリスティング広告の運用を委託していただいているクライアント様です。

 

レンタカーのリスティングは季節要因の反映が成果にも大きく影響します。たとえば冬なら「スタッドレスタイヤ」「スノータイヤ」、あるいはスキー場名の検索数やクリック数が急上昇します。こういった季節限定ワードをタイミングよく投入することがこの業種のリスティングのポイントと言えるでしょう。

 

ただし、サイト内に登録ワードに関する記述がなければ、「コンテンツ不足」ですぐに広告掲載が停止になってしまいます。たまたまこのレンタカー屋さんはご自身でサイト内のテキスト程度は修正できるスキルをお持ちでしたので、お言葉に甘えてこちらが登録する季節に応じたワードを随時テキスト内に盛り込んでもらっています。

 

こんなこともありました。レンタカーの集客は行先の地名もリスティングワードとして効果があるのですが、サイトにあまり地名ばかりを羅列するのはいかがなものかと思っていたら、クライアント様から「ランキングはどう?」とグッドアイデアが。なるほど、「1月のユーザー様の行先ベスト5」のような記事なら、地名が自然に組み込めてリスティングはもちろんOK、それ以前にサイトとして面白みが増します。

 

つい先日は「お花見特集を入れときましたよ。キーワードも追加よろしく」と、こちらが頼んでもいないのにメールで知らせてきました。なんだかそのうち「リスティングの運用も自分でやるよ」と言われそうで不安です...。

 

このレンタカー屋さんのようにサイト内のテキストを修正するスキルをお持ちでない方には、たとえば弊社がキャンペーンページを作らせていただき、リスティング広告を実施いただいている期間中は無償でページ内の修正を行うご契約も可能です。ご関心がおありの方は下記ホームページよりお問合せください。

 

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